アジアごはん特集〜キッチンカーで海外トリップ〜

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アジアごはん特集〜キッチンカーで海外トリップ〜
そろそろ近場からでも海外旅行を再開したいな、そんな気持ちもくすぶり始めた昨今。まずは気分からでもアジア旅行にでかけませんか?キッチンカーには本格的なアジアごはんが勢揃いしています。

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アジア旅行気分をキッチンカーで味わいませんか?

キッチンカーで本格的なアジアごはんを手軽に味わえるのはご存知ですか?
昨今ミールキットなども普及し、自分で作るハードルも下がっていますが、キッチンカーのアジアごはんは格別ですよ。現地人シェフが活躍しているのはもちろん、現地のレシピ、香辛料を用いて大勢のファンをつけている名店ばかり。
キッチンカーでアジア旅行気分を味わいましょう!

韓国料理のキッチンカー「デリキムチ」

プルコギごはん(700円)

まずはおとなり韓国から。
キッチンカー歴20年の「デリキムチ」は、オモニ(お母さん)とアボジ(お父さん)仲良し夫婦が営む、愛と元気に満ち溢れたお店です。

キムご夫妻がふるまうプルコギごはん、ダッカルビごはん、カルビクッパはまさに本場韓国の味。
最高にごはんが進む、醤油ベースの自家製ダレに漬け込んだプルコギごはんと、コチュジャンベースのタレが肉と野菜の旨味を引き出すダッカルビごはん。そして牛の旨味がたっぷりのしっかり辛いカルビクッパ。
どれもやみつきになること間違いなしです。
全品にサラダ、キムチ、ナムル2種類がついており、野菜がたっぷり取れるバランスの良いお弁当です。
「食べてみれば違いがわかるはず」というキムチはもちろん自家製。

そして、オモニとアボジのあたたかさ、元気な笑顔からパワーをもらえるのが一番のやみつきの理由かもしれません。
会いに行きたい韓国料理のキッチンカーです。
「デリキムチ」が近くに来たらアプリからお知らせします。

タイ料理のキッチンカー「フレーミングノラ」

ノラスペシャル(800円)

続いてタイに行ってみましょう。大人気タイ料理のキッチンカー「フレーミングノラ」。
ロンドンで料理を学んだオーナーがタイ人から教えを請うて完成させたという本格的なタイ料理が楽しめます。

メニューは潔くカパオライスとグリーンカレーの二品のみ。どちらも楽しめる「ノラスペシャル」がおすすめです。
グリーンカレーはコブミカンの葉をつかった本格的な味わいで、辛味とココナッツミルクのマイルドなバランスが絶妙。
ガパオライスは香辛料がしっかりと効いていて、どちらも「これこれ、これが食べたかった」という期待を裏切らない納得のおいしさ。この完成された味わいに食後の幸福感も間違いなし。
「フレーミングノラ」さんのお弁当は、「また食べたい」と定番化してしまう魅力があります。

また、一品おまけでつく副菜は、春雨のレッドカレー炒め、根菜のココナッツカレー炒めなど、そのときどき。メインを支える名脇役です。あっという間に食べ終わってしまうランチボックスです。
「フレーミングノラ」が近くに来たらアプリからお知らせします

ベトナム料理のキッチンカー「コムサイゴン」

フォー

続いてベトナムです。
ホーチミン市の旧名「サイゴン」。「その時代の美味しかったご飯を日本で再現したい」とベトナム人オーナーが営むキッチンカーが「コムサイゴン」です。

オーナーが熱意を持って口説いたという、ベトナムでも有名なシェフとともに日本でメニューを開発したという背景もあり、本格的で抜群においしいベトナム料理を提供しています。

おすすめは、牛骨で12時間以上煮込んで作った牛肉フォー。現場に到着してさらに煮込み、鶏や牛の旨味を最大限に引き出しているといいます。さっぱりとレモングラスの効いた少し甘めの仕上がりで、牛肉に熱々のスープをかけて仕上げます。
日本人向けに商品の辛さやネギ、パクチーのトッピングの有無は選ぶことができます。

味わい深いスープともちもちのフォーは、さっぱりと「食後感」は軽めながら、ボリュームもあるので満足感もたっぷり。
少し胃が疲れているなというときや、ほっとしたいときにオススメの逸品です。
「コムサイゴン」が近くに来たらアプリからお知らせします

シンガポール料理のキッチンカー「Mr.Chicken」

シンガポールチキンライス

シンガポールチキンライスのキッチンカーといえば、「Mr.Chicken」。
小学校~高校時代をシンガポールで過ごしたオーナーが、「シンガポールのソウルフードであるシンガポールチキンライスを日本に広めたい」という思いでキッチンカーをスタート。2011年からキッチンカーを営む大人気店です。

白と赤を基調とした車の外観や、中華包丁でダイナミックにチキンをぶつ切りにしてくれる様子や、そのリズミカルなカット音も相まって、現地シンガポールのホーカー(屋台街)を彷彿とさせる臨場感があります。

プリプリのチキンは、「ホワイト」か「ブラウン」の2種類があり、さっぱりとした気分のときは蒸し鶏の「ホワイト」を、ちょっと香ばしくパンチがほしい気分のときは、揚げ鶏の「ブラウン」を、どちらか選べない場合はダブル載せがおすすめです。そしてもう一つの主役が鶏肉をゆでたスープで炊いた「チキンライス」。さらさらとしていてのどごし抜群。
チキンとライス、ソースが三位一体となったは本格的な仕上がりです。

鶏のスープでとったスープをつけるのもおすすめです。
気軽に現地感を味わえるシンガポール料理、ぜひお試しください。
「Mr.Chicken」が近くに来たらアプリからお知らせします。

ベトナムバインミーサンドのキッチンカー「ミカバインミー」

スペシャルバインミー(800円)

ミカバインミーは、ベトナム人のご主人が「日本でも本格的な美味しいバインミーを提供したい」と、10年研究を重ねてたどり着いたという本格的なバインミーサンドイッチ。

バインミー全体の土台となるバケットは、たくさんのお店を食べ歩いてやっと納得のいくものに出会えたという、ご主人が特別に仕入れているこだわりのもの。外はフランスパンのようなパリッとしながらも、中はもちもちの食感でバインミーにピッタリのバケットです。

具材はすべて自家製で、メニューの種類も「鶏肉バインミー」、「焼き豚肉バインミー」「サラダバインミー」、「タコスバインミー」と多数。迷う方におすすめなのはスペシャルバインミー。
豚肉、鶏肉、ベトナムハムとボリューム感満載の一品です。きゅうりのシャキシャキ食感となますの酸味、パクチーのアクセント、マヨネーズとチリソースのハーモニーがたまりません。
そして、味の決め手となるのがレバーペースト。まろやかさとコクをプラスしています。

注文を受けてからトースターで焼いてくれるので、風味豊かで香ばしい小麦の香りが鼻先をくすぐります。ずっしりとした紙袋を受け取ると思わず笑顔になってしまいます。
本場ベトナム仕込みのバインミーサンドイッチ、ぜひご賞味ください。

アジア旅行によく出かけているスタッフからも「ホーチミンで初めてバインミーを食べたときの感動を思い出した」と大満足の味。トッピングでパクチー増し・お肉増しもできますよ。

パンだと足りないかも、という方にはベトナムグリル弁当もおすすめです。
写真はハーフハーフ鶏豚弁当(800円)

「ミカバインミー」が近くに来たらアプリからお知らせします。
本格的なアジアごはんのキッチンカー、いかがでしたか?
あたたかくてできたてで、本場仕込みのこだわりの味は、「ここでしか食べられない」ものばかり。
ぜひ、ランチタイムにプチ海外旅行気分をお楽しみください。

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