「CLAP」元居酒屋チェーン店のマネージャーが始めたもつ焼きへの挑戦

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「CLAP」元居酒屋チェーン店のマネージャーが始めたもつ焼きへの挑戦
「CLAP」は、「お客さんの喜ぶ姿を目の前で見たい」という思いからキッチンカー業界に参入した人材サービス会社の新規事業プロジェクトとして今年の2月に開始したばかりのキッチンカーです。こだわりのメニューやプロジェクトへの想いについて伺いました。

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こんにちは、キッチンカーのプラットフォームSHOP STOPの広報担当、城後です。

今回は、キッチンカーで国産肉の串焼きやレインボー綿飴などを提供する「CLAP」をご紹介します。

「CLAP」は、本業は人材サービスの会社で、飲食事業部としてキッチンカーを始めたというユニークな会社です。

どんな想いでキッチンカーを始めたのか、どんなメニューを提供しているのか、どんな特徴があるのか、お話を伺ってきました。

市場から直接仕入れた国産肉だから実現できるうまさ


「CLAP」のメニューは、大宮の食肉市場から直接取引している新鮮なお肉を使ったものが中心です。

ホルモン焼きや牛串焼きはもちろん、国産肉のホルモンを煮込んだ手作りのオリジナル料理なども提供しています。

イベント出店時に提供している醤油ベースの秘伝のタレに漬け込んだもつ焼きは、香ばしくてジューシーで、ビールにぴったりです。

また出店場所によっては、子供に大人気のレインボー綿飴やかき氷なども提供されています。

元居酒屋チェーン店のマネージャー現会社役員が本気で取り組むキッチンカー

「CLAP」には、キッチンカーという形態を選んだ理由があります。
それは、「目の前でお客さんが喜ぶ姿を見たい」という想い。

キッチンカーならではの魅力として、お客さんと直接コミュニケーションが取れることや、出店場所を自由に変えられることを挙げています。

また、キッチンカーを始めることで、本業を担当する社員の方も率先してキッチンカーという新規プロジェクトの立ち上げに協力してくれるようになり、社内でも創作料理に挑戦したり、試食会を楽しんだりするようになったそうです。

キッチンカーは本業で取締役を務める宮本さんを中心としたメンバーで運営しています。

店舗管理の経験を持つ宮本さんは商品開発を担当し、他にはマーケティング担当や出店調整担当がいらっしゃって、それぞれ得意分野でCLAPを盛り上げているとのこと。

マーケティングから導き出したレインボー綿あめはイベントで行列ができる大ヒット商品になったそうです!

キッチンカー事業は今年の3月に開始したばかりですが、「めちゃ面白い」と話す3人は、本業と両立しながらも楽しく働いているというお話でした。

宮本さんの中学生の娘さんもキッチンカーのお手伝いに来てくれてお手伝いできることを喜んでいるそうですよ。

まとめ

今回は、キッチンカーで国産肉メニューや綿あめを提供する「CLAP」をご紹介しました。

本業が人材サービスの会社であることや、キッチンカーで働くことで得られる魅力や楽しさなど、興味深いお話を伺うことができました。

新鮮なお肉を使った美味しいメニューを提供する「CLAP」は、今後も様々な場所で出店予定です。ぜひSHOP STOPで出店場所を確認し一度足を運んでみてください。

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