コスパ最高！三元豚の味噌カツが絶品のキッチンカー「スマイルラボ」

目次

• 開業実績多数！無料キッチンカーセミナー開催中
• 「食数よりお客さんの笑顔が見たい」という加藤さんの味噌カツのこだわり
• 5人の子を育てながら夫婦でキッチンカーを切り盛り
• まとめ
• キッチンカーに関する主な記事
• 開業実績多数！無料キッチンカーセミナー開催中
• キッチンカーの開業相談
• キッチンカーの出店場所をお探しの方

開業実績多数！無料キッチンカーセミナー開催中

こんにちは、キッチンカーのプラットフォームSHOP STOPの広報担当城後です。

今回は、絶品の味噌カツを提供するキッチンカー「スマイルラボ」をご紹介します。オーナーの加藤さんは、地元練馬で固定店舗を経営しながら、2020年にキッチンカーを開業されました。コロナ禍で苦しんだ飲食業界にあって、キッチンカーで新たな挑戦を始めた加藤さんの想いと、スマイルラボの魅力に迫ります。ご夫婦で営業されていて、お二人の笑顔は本当に最高なのです。

「食数よりお客さんの笑顔が見たい」という加藤さんの味噌カツのこだわり

スマイルラボの看板メニューは、熟成の三元豚を使った味噌カツです。これがまたものすごくボリューミーなうえ、800円ととってもお手頃なのが嬉しいところ。カツは揚げたてにこだわっているからサクサクしていてジューシーで美味しいのです。しかもキャベツとご飯は大盛り特盛無料と大盤振る舞い。店主の加藤さんいわく「お客さんが喜んでくれるのが嬉しくて価格を上げてないんです」とのこと。そんな加藤さんのみそかつへのこだわりは大きく分けて3つあります。

ひとつめ、三元豚の豚肉を使用。三元豚は3品種の豚を掛け合わせた1代雑種の豚で、肉質が柔らかくジューシーさが売りの豚なんだそうです。また、脂身ではなくヒレ側のお肉でさっぱりとした部位を使用することで、油っぽくなくて食べやすいため、お客さんは男性顧客が中心かと思いきや、カツサンドに根強い女性ファンも多いんだとか。カツサンドはスパイスドレッシングが入っててあっさりしています。キャベツとチーズと豚肉が入ったカツサンドは、見た目も可愛くてインスタ映えもしますね！

２つめはパン粉です。生パン粉を事前にローストして、サクサク感が引き立つよう工夫しているのだそうです。サクサクのパン粉が香ばしく演出してあるところが美味しさの秘訣なんですね。

３つめは揚げたてにこだわること。作り置きにするとオペレーションも楽になるので早くお客さんにお弁当を提供でますが、それは食数が伸びたとしてもやりたくないそうです。やはり、揚げたてのおいしさにこだわった店舗なんですね！

さらに加藤さんは、カツだけではなく味噌や付け合わせのキャベツまでこだわり抜いています。味噌は黒味噌と白味噌の2種類が選べ、黒味噌は名古屋から取り寄せた八丁味噌を自分でブレンドしているそうです。白味噌は信州味噌で鰹出汁などをブレンドし、東京の人でもさっぱりと食べられるようにしているのだとか。どちらも深みのある味わいで、とんかつとの相性が抜群なのですが、このおいしさも加藤さんのこだわりが詰まった結果だったのですね。

また、キャベツと大根は地元練馬産のものを使っていて、新鮮でシャキシャキしています。加藤さんはキッチンカーの仕事が大好きでお客さんの笑顔が一番嬉しいそうです。提供時間はかかるけど、「あげたてを出したい」「美味しい物を出して喜んでもらいたい」という加藤さんのこだわりをたくさんお話ししてくださいました。揚げ置きすると楽だけど、クオリティは下げたくないという姿勢は本当に素晴らしいですね。加藤さんのお人柄を感じました。

5人の子を育てながら夫婦でキッチンカーを切り盛り

スマイルラボの加藤さんご夫妻は、ランチ営業を中心に子どもとの時間を大事にしています。加藤さんは2023年7月現在、子供5人(小学5年生、小学4年生、1年生、3歳、0歳)のパパとママです。加藤さんは2018年から固定店舗の食堂と居酒屋を経営していたそうですが、その時は、忙しくてなかなか家族との時間を作れなかったのだそう。当時はなかなか子供と過ごす時間を作れず、奥様に子育てを任せっきりだったそうで、今も後悔しているとお話ししてくださいました。特に最初のお子さんの時は店舗が忙しくてあまりケアできず、加藤さんも忙しさのあまり帰ってきても寝るだけだったそう。現在は、キッチンカーのランチ営業を中心として営業しているので、子どもとの時間もちゃんと取りながら生活できているということがありがたいとのこと。「子どもが小さい期間は今しか持てないので、その時間を大切にしたい」という想いが強いそうです。

また、キッチンカーを営業していて特に嬉しいことはお客さんとの距離が近いので楽しいとのことでした。お祭りなどのイベント出店時には奥さんとお子さんが遊びにきてくれることもあるそうですよ。ランチ営業を主軸としたキッチンカーだからできる働き方をされているんだなとお話を聞いてて思いました。

加藤さんは、人力舎でお笑い芸人をしていたこともあるそうです。だからお話上手でお客さんの心を掴むのが上手なのかもしれませんね。加藤さんは生まれも育ちも大泉学園で、地元が大好きなんだそうです。地元の人に助けてもらったりもしているからこそ地元を大事にしたいとお話ししてくださいました。まだこの値段で生活できているので値段を変えずに営業していくとおっしゃっていてお客さんのことを大事にされているんだなと感じました。

まとめ

スマイルラボは、熟成の三元豚を使った味噌カツが絶品のキッチンカーです。味噌は黒味噌と白味噌の2種類に加え、スパイシーな赤味噌やカレーも選べます。大盛り無料のボリューム満点とんかつ弁当やカツサンドが人気です。オーナーの加藤さんは、地元練馬で固定店舗を経営しながら、2020年にキッチンカーを開業し、コロナ禍で苦しんだ飲食業界にあって、キッチンカーで新たな挑戦を始めました。スマイルラボは、美味しいものを出して喜んでくれる人を増やしたいという想いで営業しています。

今後は、台数を増やしていきたいそうです。のれんわけやフランチャイズも大歓迎で、一緒に働いてくれる人を大募集しているそうなのでご興味ある方は連絡してみてはいかがでしょうか？スマイラボは、笑顔が溢れるキッチンカーです。ぜひ一度足を運んでみてください。きっと満足すること間違いなしです。

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